Ver4.4?で実装される新キャラ、「閑雲(かんうん)」と「嘉明(ガミン)」のビジュアルが公開されました。「嘉明(ガミン)」については完全な未登場キャラとなりますが、「閑雲(かんうん)」については璃月の仙人、留雲借風真君(りゅううんしゃくふうしんくん)の人型の姿だと思われます。
Xでは「留雲借風真君」がトレンドワードに入るほど注目が集まっていましたが、その性能、人物について深堀していきたいと思います。
原神とは
『原神』はmiHoYoによるアクションRPGで、美しいオープンワールドを探索し、異なる元素を操る多彩なキャラクターを操作します。ガチャ方式でキャラクターを入手し、元素力を駆使して戦うゲームです。最大4人までの協力プレイが可能で、仲間と共にボスバトルやダンジョンを冒険します。プレイヤーは異世界から来た旅人となり、ティワット大陸で兄妹を探す旅にでます。各地で出会う仲間たちと共に、ティワットの秘密や神秘的な力の真相を解き明かしていく壮大なストーリーが展開されます。
留雲借風真君とは
閑雲(カンウン)——仙鶴の告げる佳音 璃月港の新しい住民。 ユーモラスで、お喋りで、親切で、付き合いやすい人だ。
「原神(Genshin)公式」から引用
プロフィール
岩神モラクスの友の一人。璃月を守る仙人で、弟子である甘雨からは「留雲真君」と呼ばれたり呼ばれなかったり。仙人であるため人間を遥かに超える力を持ちます。年齢は魔人戦争時代から存在しているため、少なくとも3000才を超える。発明に長けており、「帰終機」や「からくり調理神器」なるものも作成している。(帰終機は発明仲間の帰終が設計しましたが、帰終は魔神戦争で戦死してしまい、その思いを引き継いだ留雲借風真君が完成させました。)
甘雨と申鶴の師匠であり幼少期の甘雨を知っている。面倒見のいい性格で申鶴にとっては育ての母とも言える。現在は俗世を離れて奥蔵山と言う山奥でひきこ…暮らしています。
活躍
魔神任務第一章で初登場してから度々、伝説任務やイベントで登場してそのおしゃべり好きな一面を僕たち旅人(プレイヤー)に見せてくれました。
ピンばあやや魈(ショウ)を除けば最も登場回数の多い仙人です。
容姿
普段は白い鶴の姿をしていますが、自在に姿を変えることができるようで、去年の海灯祭のムービー内では人の姿で登場していました。
人型の姿
長身の眼鏡をかけたお姉さんである。(素晴らしい)服装は白や緑などを基調としたドレスに弟子と同様に黒タイツを着用している。(彼女の流派は黒タイツ着用義務があるのか単なる趣味なのかは不明)
弟子たちとのエピソード
①甘雨
昔の黒歴史(太っていた過去)を言いふらす悪癖を保有しているため、困っており旅人に彼女の過去を話した際は彼女が怒ってどこかに行ってしまいました。(本人に悪気はない)
②申鶴
仙人としての適正に高さから自分の後継者にしたいと考えていたが申鶴が人間であるため諦めた。元々は人里で暮らしいたがとある一件により留雲借風真君の弟子(養子)になる。
性能について
風元素を扱うこと以外は現状不明です。キャラの立ち位置や見た目からまぁ~法器の星5キャラだと思います!(間違ってたらごめんなさい!)
SNS上の反応
新キャラ留雲借風真君じゃんww
「X」より引用
留雲借風真君、黒タイツなの納得
「X」より引用
実装おめでとうー!
「X」より引用
など実装を喜ぶ声が多く聞かれました。
ピックアップ時期
筆者としても今からガチャ禁してなんとか実装時にお迎えしたいと思います。しかし少し気になるのがピックアップ時期です。海灯際(1月~2月あたり)と合わせてくるような気がしますが、それだとナヒーダの復刻予想時期にかぶります。
まさかナヒーダは今回のゴットフェスで復刻しないのでしょうか…取得優先度が高い神のなかでもナヒーダの優先順位は高いので個人的には復刻してほしいです笑
まとめ
いかがだったでしょうか。去年の海灯祭でピンばあやに留雲借風真君が「そのうち璃月に行く」的なこと言っていましたが、まさかプレイアブル化の伏線になっているとは思いませんでした。性能を含め公式からの続報が楽しみです。
個人的には可能性は低いかもしれませんが「歌塵浪市真君(ピンばあや)」の実装も是非お願いしたいところです。